はい、足の裏にイボができてしまったそこの貴方。きっと不安になってネットで色々調べている所で当ブログに出会ったのでしょう。この記事ではイボ発見から完治に至るまでを回想録的に綴ってみました。今回は最終回その③です。
はじめに
この記事は、足の裏にイボが出来てから治療~完治に至るまでの記録です。事の発端は下記の記事に書いてあるので、初めての方はそちらからどうぞ!!
7回目の液体窒素
ここまででイボの大きさは0.2mm程に。肉眼でもよく見ないと分からないくらいになっていました。ただ、皮膚科の先生が用意してくれたデジタルスコープで患部を見てみるとやはりまだ根を張っている位には存在しているのです。
少しでも残っていると、また成長してきてしまうのでここは頑張って消滅させなければなりません。7回目ともなると液体窒素で焼かれる痛みにも慣れてしまいますが、確実に小さくなっているので焼いている時間も少なく済むの事実。結果的に治療の痛みもあまり感じません。
もう普通に歩ける
治療の痛みも少なくなり、焼いた次の日からは足の裏に力を入れて普通に歩行が可能でした。やはり幹部が大きいとそれなりに血豆も大きくなり、歩くときに気を遣うのですがここまで来ればもうヘッチャラです。
患部のケアだけはしっかりと
前回の記事でも書きましたが、ばい菌が入らない様にガーゼや絆創膏などで清潔に保ち・傷を防ぐ事だけは意識しましょう。
⇧お世話になった対策グッズ
ちなみに、ガーゼや絆創膏をするのは外出する時にしました。家の中では何も貼らず、なるべく外気に触れさせてやろうと。
血豆がポロリ、結果は如何に
7回目の治療後の血豆が剥がれ、患部をみてみると・・・
「!?!?、、イボが消えた・・・のか??」
見た目では明らかにその存在が分かりませんでした。勿論まだ微妙に残っている可能性もあるし、医師の判断が必要ですから皮膚科に行きました。
㊗足の裏のイボ消滅!!!
皮膚科で見てもらうと、完全にあの忌まわしきイボが消滅し綺麗な皮膚が見えました。
先生「おめでとう!これで完治です」
やったぁぁぁあああああああ!!!!
なんやかんや9回くらい皮膚科に行っているので、先生も「あのイボのお兄さんだ」という認識があったみたいで一緒に喜んでくれました(笑
一応、再発が無いか転移がないか定期的に足の裏周辺を見てねとの事でした。
治療まとめ
場所:足の裏
イボの大きさ:0.5cm (特に痛みなし)
気が付いたの:4月くらい
液体窒素で焼いた回数:7回
治ったの:10月くらい
感想:めっちゃ大変
イボが出来てしまった方、前から気になっていたけど放置している方
今すぐ皮膚科へGO!! イボは必ず治ります。