BenQのモニターライト「ScreenBar Halo」を湾曲モニター環境に設置してみたのでレビューします。
BenQ ScreenBar Halo
PC用モニターで有名なBenQから発売されているモニター用ライトの”ScreenBar”シリーズ。今回はラインナップ3種類の中の最上位モデル「ScreenBar Halo」を自室の湾曲モニターに取り付けてみました。
開封
既にネットに沢山レビュー記事はあるのでサクッと。
湾曲モニターに着けられるのか
ディスプレイはLGの34インチ ウルトラワイドディスプレイ34GL750-Bを使っています。
専用部品を付けると不安定・・・
取説には、”曲面ディスプレイで使用する際は専用部品と一緒に使用してください”とある。
この専用部品を挟むのだが、挟むとライト自体が部品の分前にせり出してしまう。これがかなり不安定で少し揺れるだけで落ちそうになる。
元々の固定力で十分
ライトのクリップ部には滑り止め加工が施されてあるので、これの力だけで十分安定感がある。
湾曲モニター用に専用のパッドが付属している。緩やかなカーブがかかった背面に貼りつけて、それを挟み込む形で設置すればしっかり固定される。
カーブがきついモニターには専用部品が要るのかも
自分が使っている34GL750-Bはカーブがそこまできつくないので、専用部品は要らないのかも。最近はもの凄いカーブのディスプレイが売っているので、そういったディスプレイを持っている方は専用部品を。
ライティング比較
3つのモード
これも沢山レビューが出回っているので画像だけでサクッと。
明るさ重視なら前面オンリーで、空間全体をバランスよく照らすのであれば前背面、雰囲気重視なら背面オンリーで。
色温度と明るさ
角度
まとめ
湾曲モニターにも装着可能。震度6クラスの地震が来たら流石に外れてしまいそうな予感。ライティング角度の調整など、普通に触る分には全く問題なさそうです。