使っていないSIMフリー端末を活用するため、AmazonでベストセラーだったプリペイドSIMカードを使ってみたのでレビューします。
Softbank プリペイドSIM 10GB 4GLTE対応 最大6ヶ月間有効
今回使用したのは、データ専用プリペイドSIMカード(Softbank回線)です。
年末の大掃除で発掘したSIMフリーのBlackBerryをデータ通信のみで活用しようと思い、Amazonでベストセラーだった本SIMを試してみました。お値段2,700円
機能
- データ専用SIM (Softbank回線)
- 容量は10GB (4G LTE)対応
- 有効期間6か月
主な機能はこんなところですかね。対応バンドは下記の通りです。
4G LTE
- Band1 Band3 Band8 Band41
WCDMA
- Band1 Band8
今回使用する端末BlackBerry KEY2 LEは、上記のバンドに全て対応していたのでこのSIMにしました。ドコモ回線のSIMでも使えそうでしたが、6か月間で10GBという商品が無かったので今回はSoftbank版を選択。
開封
内容物としては紙ぺらとSIMカードだけです。シンプル
有効期限は21年の6月6日まで。
Amazonの商品説明に「【 SIM の有効期限】2021年5月8日または2021年6月6日のものが届きます。」と書かれていたのでその通りのモノが来ましたね。
接続方法などが記載された説明書。iOSとAndroid両方の記載がありました。
SIMを挿入
早速SIMをトレーに乗せて挿入してみます。
あ、もちろん標準・マイクロ・ナノの3サイズに対応していますよ！
指でパキっと外して、使う大きさに合わせます。
SIMピンは付属していないので、クリップで代用・・・
認識するのか
新しいSIMを認識した通知と共に、左上に”SoftBank”の文字が！！！
APN設定をしなくても自動的にSIM情報を認識してくれました。
ちゃんとSoftBank 4Gになっていますね～～
速度はどうか
気になる速度について、込み合うであろう平日の駅で試してみました。
朝の新宿駅
昼間の渋谷駅
夜の新宿駅
とまぁこんな感じで、駅でしか試していないので屋外やちょっと山間のエリアだとどうなるかは分かりません。正直全く問題なくストレスフリーでした。
挙動も安定していて、端末を再起動しても即SIMが認識していました。
まとめ
初めて使うプリペイドSIMでしたが、すんなりと使えました。端末によっては別途APN設定が必要みたいですが、サポートのコールセンターもあるみたいなので、よくわからん！と言う人でも何とかなりそうな気がします。
あとはしっかり10GB使えるのか、期限が切れる頃にまたレビューしたいと思います。
