エナドリ戦国時代、”エナジーが欲しい!!”と感じた時は、どのような状況下なのか。メーカーは飲んでもらうシーンを想定して、それに特化したエナジードリンクを出す様になりましたね。今回は”デジタルな作業時”に特化した「ZONe」を飲んでみました。
ベータ版との違い
5月12日に公式発売される前に、Amazonでβ Ver.0.8.5(ベータ版)が発売されていました。
運よく入手できたのでそちらと比べていきます。
カッコいいパッケージですね。ゲームに出てくる回復系アイテムみたい。
違いといっても、ほとんど変化はなくベータ版は0.8.5なのに対し、今回発売された正式版は1.0.0と印字されていました。
黒の通常版(ZONe Ver.1.0.0)に加え、赤の(ZONe FIREWALLVer.1.0.0)も登場
黒の通常版に加え、赤いFIREWALLも発売されました。ネットで軽く調べたところ
フレーバー品の「FIREWALL」は、インターネット用語から着想を得て、“外部からのノイズを断つ超没入エナジー”が商品名の由来になっている。
だそう。ZONeに没入し続けたいってことですかね(適当)
どちらも価格は税抜190円です。500mlで190円はお安いですね。
早速飲んでみた
- 味はモンスターエナジーに近い
- 匂いも王道系のにおい
- 後味は微かにラムネの様な雰囲気
箇条書きで書きましたが、味はほぼモンスターです。若干甘いような気も。
- 緑茶の様な緑色
- 味は・・・メロン味??
何じゃこの色!!よくある黄緑を通り越してマジ緑です。味は後味が、駄菓子屋で売ってる”粉のジュースのメロン味”といったところ。
まとめ
「ZONe」は、eスポーツやアニメ・漫画、デジタル系の音楽など、没入状態が必要なカルチャーをサポートし、デジタルカルチャーを複層的に押さえ、深くターゲットに入り込む戦略だそうです。エナドリ戦国時代、どこまで浸透するかわかりませんが、安く・大量に・ゴクゴク飲みたい!という方には良いかもしれませんね。