カメラ好きなら一度は憧れる(？)ロープストラップ、お手頃な価格で良いのがありました。今回はcam-inのロープストラップを紹介します。
Cam-inというブランド
今回紹介するストラップは焦点工房が取り扱っているCam-in(カムイン)というカメラアクセサリーを製造しているブランドの物になります。
カメラストラップ DCS-005シリーズ
このストラップは長さが75cm・95cm・125cmと3種類、またカラーも公式ストアではブラック・ブラック×レッド・ブラック×ホワイト・レッド・レッド×ブラックの5色展開で、ヨドバシ等ではオレンジ・モスグリーン・ブラウンなど別カラーも存在しています。(なぜ公式ストアには記載が無いのかは不明ですが・・・)
お値段は95cmで2500円ほど。色々探してみた感じではAmazonかヨドバシが安かったです。いわゆる”本家”であるライカ純正のロープストラップは9000円前後ですので、だいぶ安いですね。
購入したのは"レッド×ブラック"で長さは95cmのものです。お値段は2300円ほどでした。
開封
いやぁ、カッコいいと言うかお洒落ですね。しばらくロープの質感を楽しんでいました。
付属品としては、取り付けリングによる傷防止の為の本革製リングカバーが入っていました。
リングの直径は約1.5cmでした。大きすぎず小さすぎず良い感じ。
取り付けてみた
う～ん！！！
カッコいい！！というかライカに似合いますね。クラシカルなカメラには相性抜群な気がします。カメラ単体を撮る時には格好がついて非常に見映えします。
質感
触った感触は、いわゆるロープですね(笑 かと言ってザラザラしている訳ではなく、不快感のないロープ生地と言いますか。程よく手に馴染む感じです。
ストラップ自体も硬すぎず、柔軟性があるので簡単に結ぶことが出来ます。
付属のリングカバーがうれしい
カバー自体無くても良いかなぁと思いましたが、これがしっかりと傷から守ってくれていてとても良いです。付属しているってのが有難いですね。ストラップ本体、リング、カバー共に品質には全く問題はありません。
まとめ
ロープストラップの本家と言うか生まれはライカ発祥なんですかね。数年前に海外のカメラ系インスタグラマーが付けているのを見て憧れてしまいました。
ライカを、はたまたクラシックカメラを買ったら是非付けてみてはいかがでしょうか。
